
医業の永続性に貢献する
臨床からの病院経営・運営コンサルティング
臨床重視の経営戦略
地域に必要とされ続ける医療機関であるためには、臨床機能の強化や医療従事者の思いに依る部分がベースとなります。ただ昨今の医療機関を取り巻く制度・環境はめまぐるしく変わり、ベッドサイドのみを見て病院経営が成り立つ時代は残念ながら終わりを迎えました。
現在では現場職員の力を発揮させ、良い医療機関であり続けるためにも、マネジメント層には極めて高いバランス感覚と知識が求められる状況と言えます。
弊社では医療機関としてのあるべき姿の保持と経営面の安定という目標をバランス良く達成するため、現場と協働した実行支援を行い、臨床の積み上げを基盤とした継続的な病院経営・運営改善のお手伝いを致します。
経験豊富なスタッフ
前身の(株)ナオ経営センターを開業して30年超、常に必要な情報を確実に収集するために MMPG(メディカル・マネジメント・プランニング・グループ)・日本医業経営コンサルタント協会等からの情報享受によるスタッフの教育を行っております。
さらにスタッフ個々の経験、開業からの実績、豊富な事例を基にお客様に最大限のサービスをご提供できるように意識しています。
充実のサポート体制
クライアントのニーズに迅速に応えるために、当グループに在籍する税理士、社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引士、CFP等 専門家と連携し、あらゆる問題に対応できる体制を整えています。
新型コロナウイルスへの対応
弊社では、医療機関や介護施設へ「ウイルスを持ち込まない、持ち帰らない」を原則に、所内の衛生管理や活動に取り組んでいます。その延長策として、セキュリティの高いWEB会議システムを導入し、訪問による感染リスクを減らす選択肢を増やしました。また遠隔地でもスムーズなご相談対応が可能となりました。